5人家族の水道光熱費のリアルな金額を公開。平均と比べてみました。

光熱費 暮らし

こんにちは!

主人と3人の子供の5人家族で暮らしているユズ子です!

今日は、去年一年間でかかった我が家の水道光熱費のリアルな金額を公開しちゃいます。

全国平均と比べてみてどうだったのか・・・!?

水道光熱費を節約するために我が家で気をつけていることも合わせて紹介しますね。

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5人家族の水道光熱費のリアルな金額

私の去年の目標は、一年間を通してきちんと家計簿をつける!でした。

その目標は達成できたので、一年間の光熱費や水道代の記録もバッチリ残っています。

それによると、5人家族の我が家が去年一年間に使った水道光熱費の合計は

232,071円でした!

ということは、月平均は19,339円ということです。

この内訳を更に見ていくと

電気代の月平均・・・2,425円

ガス代の月平均・・・11,179円

水道代の月平均・・・5,735円

という結果でした。

我が家は戸建てに住んでいて、ガスで電気を自家発電するエネファームという設備をいれています。

エネファームで発電した電気では足りない分を電力会社から供給するというかたちなので、電気代が安く、その代わりガス代が高くなっています。

 

水道光熱費は家族構成によっても変わってくるので、うちの家族の年齢をご参考までに紹介しますね。

夫婦2人・・・ともに30代後半

長男・・・7歳(小学1年生)

長女・・・4歳(幼稚園年中)

次女・・・1歳

以上の5人で毎月の水道光熱費の平均額が19,339という結果だったわけですが、これは全国平均と比べてどうなのか見ていきましょう。

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5人家族の水道光熱費の平均は?

総務省の統計を元に算出した、5人家族の水道光熱費の平均は以下の通りだそうです。

電気代の月平均・・・12,108円

ガス代の月平均・・・5,127円

水道代の月平均・・・6,932円

その他の光熱費・・・981円

その合計は、25,148円となります。

ということは我が家の水道光熱費の平均は、全国平均と比べて5,809円安いというわけです。

これは嬉しい結果となりました。

ただ水道光熱費は、家族の年齢、特に子供の年齢によって変化していきます。

そこで全国平均のデータをもう少し詳しく調べていくと、5人家族で一番上の子が小学生の場合の生活費の平均というものが見つかりました。

それによると、長子が小学生の場合の5人家族の水道光熱費は、月平均で20,320円とのことです。

我が家と比べると、全国平均の方が981円高いという結果になります。

 

正直我が家は、水道光熱費の節約はそこまで気にして生活していません。

もちろんなるべく無駄遣いはしないよう心がけていますが、例えばわざわざ節約法を調べて実行したりするようなことはしていません。

なぜなら子供がまだ小さいので、節約を意識しすぎると日常生活でイライラしてしまうことが増えるからです。

子供って電気は付けっぱなしにするし、水は無駄に長く出したりしますよね・・・

末っ子がまだ赤ちゃんでずっと家にいるので、エアコンをつけている時間も長くなります。

そんな状況なので、全国平均より我が家の水道光熱費が低いというのは少し驚きでした。

ということは、出来る範囲でおこなっている節約法が、思った以上に功を奏してくれているのかなと思います。

なので今から、私が普段気をつけている水道光熱費の節約方法をご紹介しますね。

水道光熱費の節約方法

まず電気代の節約については、以下のことを気をつけています。

冷蔵庫は詰め込みすぎない。

冷蔵庫内にたくさん物を入れると、冷却効率が悪くなって電気の消費量も上がります。

一般的に冷蔵庫内に入れる食材は、容量の7割くらいが理想的とされています。

なので普段から、冷蔵庫内に食材がいっぱいにならないように気をつけています。

その方が今ある食材がよく分かり、無駄な食品ロスを減らせて節約に繋がります。

冷蔵庫の周りにすき間がないのも冷却効果が下がる要因なので気をつけましょう。

特に冷蔵庫の上に物を置くと、消費電力が10%上がるなんて話もあります。

もちろん我が家は、冷蔵庫の上には何も置いていません。

▼関連記事▼
5人家族の食費が平均より低かったわけ。節約のためにしていること。

エアコンを使うときはサーキュレーターを併用する

エアコンの消費電力は、家庭内で大きな割合を占めているひとつです。

我が家は赤ちゃんがいることもあって、真夏や真冬は一日中エアコンをつけています。

なので少しでもエアコンの消費電力を抑えるために、サーキュレーターを必ず併用しています。

空気の循環をよくすることで、効率的に部屋の温度を上げたり下げたりするようにしています。

定期的なフィルター掃除も欠かさないようにしています。

 

次は、ガス代の節約についてです。

お風呂のシャワーヘッドは手元で切り替えられるものにする

お湯を一番使うのって、やっぱりお風呂ですよね。

特にシャワーは、つい出しっ放しにしてしまうことも多いかと思います。

その無駄使いをなるべく減らすために、我が家ではシャワーヘッドの手元にスイッチがあるものを使っています。

それなら子供たちでも簡単にシャワーを止められるので、ガス代の節約だけでなく、水道代の節約にも繋がっています。

 

最後に水道代の節約について。

洗濯はお風呂の残り湯を使う

5人家族だと、洗濯の回数も多くなりますよね。

我が家の場合は朝と夜の1日2回、洗濯機を回しています。

そうすると必然的に水もたくさん使うので、お風呂の残り湯を使うことで節水しています。

温かい残り湯で洗濯すれば洗浄効果も上がるので、一石二鳥ですよ。

洗濯機はドラム式がおすすめ

縦型とドラム式の洗濯機を比べると、ドラム式の方が節水効果があります。

実際に我が家も縦型からドラム式に変えて、水道代が削減されましたよ。

▼関連記事▼
5人家族の洗濯機!おすすめの大きさは何キロなのか?実際に使ってみて。

 

あとは、使っていない場所の電気は消すとか、テレビを見ていないときは消すとかも、日常生活でもちろん気をつけています。

まとめ

以上、5人家族の水道光熱費のリアルな金額をお伝えしました。

水道光熱費の節約を考える上で一番大切なのは、まずは自分たちがどれくらい使っているのか把握することです。

その上で、ストレスにならない範囲で節約に取り組むの良いでしょう。

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5人家族の生活費の実際の金額。専業主婦で子供3人の場合。

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この記事を書いた人
ユズ子

一男二女の母をしているユズ子です。
趣味は読書(主にマンガ)や映画・DVD鑑賞で、基本インドア大好きな性格です。
でも今は、3人の子どものおかげ(?)で全力疾走な毎日を送っております。
このブログでは、そんな私の子育てや日々の生活での実体験や学びを記録しています。

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