こんにちは!
3人の子供を育てているユズ子です。
赤ちゃんがハイハイやずりばいで動き始めると、お世話の大変さは一気に増しますよね!
我が家の子供たちも、高速ハイハイで家中を動きまくる時期は大変でした。
でも家の中には、階段やキッチンなど赤ちゃんが行くと危険な場所もあります。
そんな場所への赤ちゃんの侵入を防ぐために、ベビーゲートの購入を考えているお母さんも多いのでは?
そこで今回は、我が家で長年愛用しているおすすめのベビーゲートを紹介します。
ベビーゲートを突っ張れない階段やキッチンではどうする?
ベビーゲートというと、まずは壁に突っ張って設置するタイプをイメージする人が多いのではないでしょうか。
実際に楽天市場などで検索してみても、突っ張りタイプのベビーゲートが沢山出てきますよね。
ですが家の構造によっては、設置したい階段上や下、キッチンなどにベビーゲートを突っ張れないという場合もあるでしょう。
また賃貸住宅などでは、突っ張るタイプのベビーゲートは壁に傷が付いたりしないか気になるという場合もあります。
そんなときは、自立式のベビーゲートがおすすめです!
自立式なら置く場所を選ばず、壁を傷つける心配もありません。
実際にネット検索してみると、突っ張りタイプと同じくらい自立式のタイプも販売されています。
ただ自立式のベビーゲートって、お値段がまぁまぁ高かったり横幅がけっこうワイドなものだったりして、いまいち使い勝手の良さそうなものに巡り会えていなかったりしませんか?
もしあなたがそんな感じでベビーゲート選びに困っているなら、良かったら我が家で長年愛用してきたベビーゲートのおすすめポイントを聞いてください!
ベビーゲートの自立式でおすすめは?
早速ですが、我が家で1人目の赤ちゃんの頃から愛用しているベビーゲートはこれです!
そう。実はベビーゲートとして販売されているものではなく、ペット用のゲートなんです(笑)。
でもこれが実に使い勝手が良くて、今では3台もこのゲートを持っています。
このゲートの一番のおすすめポイントは、左右のパネルの開き具合を自分で調節できることです。
好きなようにゲートの幅を調節できるので、家の中の様々な場所に合わせて置くことができます。
我が家では、階段上やキッチンの入り口、飼い猫のトイレの前などに設置しています。
実際に階段の上に置いている様子は、こんな感じになります。
すぐ移動させることができるので、赤ちゃんの成長や行動に合わせて設置場所をすぐ変えられる点も便利ですね。
そして赤ちゃん用のベビーゲートとして売られている商品より、価格が少しリーズナブルです。
(あくまで私がネットで検索して比較した限りなので、もっと安いベビーゲートもあるかもしれませんが…)
私は正式(?)なベビーゲートを使ったことがないので、赤ちゃん用のゲートとペット用のゲートにどんな違いがあるのかは正直分かりません。
ですが3人の赤ちゃんを育ててきた中で、このゲートで特に不具合を感じたことはありませんでした。
赤ちゃんの猫トイレ対策にも使えます!
我が家が最初にこのゲートを購入したのは、ペットの猫のトイレに赤ちゃんが触らないようガードするためでした。
そのときはベビーゲートではなくペット用のゲートでネット検索したので、この商品に巡り会えたんですよね。
なので今ももちろん猫のトイレを赤ちゃんからガードするためにも使用しています。
一応猫がトイレに入りやすいように、壁とゲートの間にすき間をあけていますが、猫たちはゲートを軽く飛び越えてトイレから出入りしていることの方が多いですね。
ゲートの土台には滑り止めのゴムみたいなものが付いているので、赤ちゃんの力で簡単にズレたり動いたりすることはありません。
なので、赤ちゃんが猫のトイレを知らないうちに触ってしまったりすることなく過ごせました。
まとめ
我が家で長年ベビーゲートとして愛用している商品をご紹介しました。
うちではこのゲートで特に問題なく過ごせていますが、一応赤ちゃん用の商品ではないので、使用する際は赤ちゃんの安全にしっかり注意して使ってくださいね。
後は、前に飛び出している脚の部分で足の小指をたまにぶつけることがあります。
そうなるとしばし悶絶する羽目になるので、その点はご注意を!
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