5人家族の洗濯機!おすすめの大きさは何キロなのか?実際に使ってみて。

洗濯機 暮らし

こんにちは!

夫婦と3人の子供の5人家族で暮らしているユズ子です。

5人家族ともなると、1日の洗濯物の量もけっこうなボリュームですよね。

その大量の洗濯物を毎日キレイにするために、どんな洗濯機を選ぶかは大切なことです。

そこで今日は、実際に我が家で使っている洗濯機を例にとって、5人家族用の洗濯機選びのポイントをご紹介していきますね。

洗濯にかかる労力を減らす工夫についても、ご紹介します。

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5人家族の洗濯機はコレ使ってます!

まず最初に、我が家で実際に使っている洗濯機と使い心地の感想についてご紹介します。

うちで使っているのは、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機の10キロタイプです。

我が家の家族構成は現在、大人2人、7歳・4歳・1歳の子供3人です。

家族5人分の洗濯物だと、この10キロの洗濯機で1日2回ほど回しています。

夏場は1日に1回でいける日もありましたが、冬場は1人分の洗濯物のかさが増えるので、毎日朝と夜の2回に分けて洗濯機を回しています。

で、実際に使っている感想ですが、「ドラム式最高!!」です。

私はドラム式洗濯機を使うのはこれが初めてなのですが、もう縦型洗濯機には戻れません。

まずやっぱり便利なのは、乾燥機能です。

子供が3人いると毎日大量の洗濯物が出るので、雨だから今日は洗濯物やめとこう~なんてできません。

単純に他にやることが多すぎて、洗濯物を干している暇がない!なんて日もあります。

後は疲れすぎて、今日はもう洗濯物干す気力ないわ・・・なんて日も(苦笑)。

でも、そんな日も乾燥機能を使えば、ちゃんと洗濯物が乾いてくれます。

この便利さ、実際に使ってみるまでは中々実感できないんですが

(私も以前は洗浄力と値段重視で縦型の洗濯機を使ってました)

一度その便利さを知ってしまうと、もう過去の自分には戻れないです(笑)。

ドラム式より縦型の方が洗浄力が高いと聞きますが、実際に使ってみて私は特に大きな差は感じませんでした。

なのでこれから洗濯機を買う予定の方には、激しく乾燥機能付きのドラム式洗濯機をおすすめします。

 

後もう一つドラム式洗濯機をおすすめする理由は、縦型洗濯機に比べて節水だというのを実感しているからです。

3年ほど前に縦型洗濯機から今のドラム式に買い換えたんですが、それを境に水道料金も安くなったんですよね。

明らかにドラム式洗濯機の節水能力のおかげです。

家族が多ければ、1日の洗濯回数も増えます。

それが何十年も続けば、節水による水道料金の節約の効果もバカにならないですよね。

なので家族が多いご家庭ほど、ドラム式洗濯機をおすすめします。

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5人家族の洗濯機のおすすめの大きさは?

洗濯機を買う際に一番悩むのは、やはり容量だと思います。

どれくらいの大きさのものを買えばいいのか、一度買ったら10年近く使い続けるものだから悩みますよね。

一見、家族が多いなら洗濯容量も一番大きいものを買えばいいんじゃないのかと思ったりします。

でもまず洗濯機を買う前に確認しなければいけないのが、置く場所の広さです。

我が家の洗濯機はこんな感じで置いているのですが

ドラム式洗濯機

排水溝の位置などの関係で、これ以上大きい洗濯機は置くのが難しいと思われます。

我が家はお店に洗濯機を買いに行く前に、置き場の寸法と写メを撮っておいて、店員さんに相談しながら洗濯機の容量を決めました。

そして我が家の洗濯機置き場にちょうど良いサイズということで、パナソニックの10キロのドラム式洗濯機を買いました。

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5人家族の洗濯機には何キロ必要?

実際に10キロのドラム式洗濯機を使ってみて、容量はこれで十分だったなと思っています。

というのも、もしこれ以上大きい容量の洗濯機を買っていたとしても、洗濯物を干すスペースに限界があるなと感じたからです。

先ほど1日2回洗濯機を回していると書きましたが、それは容量の問題よりも、2回に分けた方が洗濯物が干しやすいという方が大きいです。

一度に干す量が多いと、それだけハンガーや洗濯リングの数も必要になってきますが、今度はそれらの片付け場所に困ったりします。

後あまりに密集して干すと、洗濯物の乾きが悪くなって効率が悪いし、臭いの原因になったりもしますしね。

なので洗濯機の容量を決めるときには、洗濯物を干すときのこともイメージしておいた方がいいです。

家族の人数が多いからといって、闇雲に容量の大きい洗濯機を買う必要はないでしょう。

 

では逆に、5人家族であれば最低どれくらいの容量があればいいのでしょうか?

一般的には、1人あたりの1日分の洗濯物量は約1.5キロといわれています。

なので単純計算でいけば、1.5×5=7.5 ということで、7.5キロ以上の容量の洗濯機を買えば大丈夫ということです。

ですがドラム式洗濯機の場合、それくらいの少ない容量のものはあまり売られていません。

もちろんないわけではありませんが、乾燥機能が付いていなかったり、乾燥機能が付いていても一度に乾燥できる容量が少ないです。

乾燥機能はドラム式洗濯機の大きなメリットのひとつなので、そのメリットがないならドラム式を買う意味も半減してしまいます。

なので5人家族用にドラム式洗濯機を買うなら、やはり容量は10キロ以上あるものを個人的にはおすすめします。

5人家族の洗濯物を減らすには?

5人家族だと洗濯物が多くなると何度も書いてきましたが、その一つの要因として、タオル類があげられます。

5人分のバスタオルを一度に洗おうとすると、それだけでけっこうなボリュームになってしまいます。

バスタオルは干す場所も取るので、バスタオルの洗濯に手間を感じている方も多いのでは?

私も家族が増えてからバスタオルの扱いに悩んでいたのですが、あるバスタオルに変えてから洗濯の手間がグッと減りました。

それは、エアーかおるのエニータイムタオルです。

エアーかおるは、特殊な製法により吸水性や速乾性がとても良いタオルです。

そしてエニータイムタオルというのは、32×120センチのサイズのタオルです。

つまり一般的なバスタオルと長さは一緒だけど幅は約半分になっているんです。

これならタオルの体積が減るので洗濯物も少なくなるし、干す面積も減ります。

吸水性が良いのでサイズが小さくてもバスタオルとして十分使えるし、乾くのが早いのも便利です。

お値段は普通のタオルより高めですが、実際に使ってみて十分にその価値はあるなと感じています。

とてもふんわりしているので、使い心地も良くておすすめです。

5人家族の洗濯物を部屋干しする便利アイテム

5人家族だと洗濯物が多いので、部屋干しできた方が便利ですよね。

でも干す場所がなくて困っているなんて方もいるのでは?

そこでおすすめなのが、こちらの物干しです。

設置も簡単だし、物干しを使わないときは簡単に片付けられるのが便利です。

実際に我が家に設置している様子がこんな感じです。

部屋干し

エアコンの近くに設置しているので洗濯物がすぐ乾くし、冬場は部屋の加湿も出来て一石二鳥です。

取り付けは簡単だけどしっかりと固定されているので、家族5人分の洗濯物を干しても重さには十分耐えられています。

物干しを収納するとこんな感じです。

部屋干し

これならお客さんが来るときなども、不格好じゃないので気になりませんよね。

部屋干しの場所がなくて困っている方には、とてもおすすめできるアイテムですよ。

まとめ

5人家族で使う洗濯機は、乾燥機能があるドラム式洗濯機の10キロ以上がおすすめです。

洗濯機を買う前には、自宅の設置場所の広さや排水溝の位置をしっかり確認してから購入してくださいね。

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この記事を書いた人
ユズ子

一男二女の母をしているユズ子です。
趣味は読書(主にマンガ)や映画・DVD鑑賞で、基本インドア大好きな性格です。
でも今は、3人の子どものおかげ(?)で全力疾走な毎日を送っております。
このブログでは、そんな私の子育てや日々の生活での実体験や学びを記録しています。

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