こんにちは！
長男、長女、次女の三兄妹を育てているユズ子です。
妊娠中に「お腹の中の赤ちゃんの性別が気になる！」ってお母さん、多いはずです。
そして、「つわりの症状でお腹の赤ちゃんの性別がわかる」なんていう、まことしやかな噂を耳にしたことがあるお母さんも多いはず。
じゃあ三回の妊娠を経験した私の場合は、実際どうだったのか。
実は、その噂話はあながち間違っていないかも…という結果だったんです！
つわりと性別は関係あるの？
つわりの症状って、人によってホントに様々ですよね。
吐きづわりや食べづわり、眠りづわりによだれづわり･･･
そんな辛い症状がでる人もいれば、つわりがほとんど無い人もいます。
そして同じ人でも、妊娠する度につわりの期間や症状、辛さが異なることもあります。
で、私自身はつわりが比較的ひどい体質で、妊娠期間の半分くらいはグロッキー状態で過ごしていました。
そんな中でつわりの症状は、男の子を妊娠しているときと女の子を妊娠しているときでハッキリと違いがあったんです。
なので私の経験からいうと、つわりと赤ちゃんの性別は関係あると思っています。
では実際に赤ちゃんの性別によって、つわりにどんな違いがあったのでしょうか…？
つわりの性別による違い
まず男の子を妊娠していたとき。
妊娠発覚後すぐだったので妊娠５～６週目ぐらいだったかな。
猛烈な吐き気と船酔いしたみたいな目眩で、ろくに起き上がれないし食事もできなくなりました。
典型的な吐きづわりですね。
その状態が妊娠５ヶ月ごろまで続きました。
そして二人目妊娠時。
その時も妊娠発覚後すぐに吐きづわりが始まったのですが、それに加えてよだれづわりも始まったのです。
一人目妊娠時には経験しなかったよだれづわりは、なかなか衝撃的な体験でした。
ホントにどんだけ溢れてくるんだっ！っていうほどの唾液が勝手に出てくるんですよね。
しかも気持ちわるくて飲み込めない。
常に唾液が溢れてくるから外出もままならない。
そんな状態が妊娠６ヶ月頃まで続きました。
そして、誕生したのは女の子でした。
このとき、妊娠１回目のつわりと違ってよだれづわりがあったのは、赤ちゃんの性別が違ったせいかなと思いました。
お次は三人目。
今回のつわりはどうなるかなとドキドキハラハラしていたら、二人目と同じように吐きづわりとよだれづわりのダブルパンチでした。
そしてつわりの症状は、治まったと思ったらぶり返したりしながら、妊娠７ヶ月頃まで続きました。
そして生まれてきた赤ちゃんは、またまた女の子でした。
つまり私の場合
・男の子 → 吐きづわり
・女の子 → 吐きづわり＆よだれづわり
・女の子妊娠中の方がつわりの期間が長い
というつわりの違いが、赤ちゃんの性別によってあったんです。
つわりと性別の体験談
ご紹介したとおり、私の経験上は赤ちゃんの性別とつわりに関係性がありました。
ですが一般的にはどうなんでしょうか？
よく男の子だとつわりが重くて女の子だと軽いなんて話を耳にしますが、私自身は女の子妊娠中の方が２つのつわり症状があって辛かったので当てはまりませんでした。
また、妊娠中はネット上でつわりの体験談をよく検索したものですが、私と同じように「つわりが違って赤ちゃんの性別も違った～」という話もあれば、「つわりの症状は同じだったけど、赤ちゃんの性別は違った～」という経験談もあるし、はたまたその逆パターンの体験談もよくあるし･･･
結局の所、つわりが赤ちゃんの性別に関係して変化するかどうかについて絶対的な法則はないようです。
つわりの症状が人それぞれなように、赤ちゃんの性別とつわりの違いも人それぞれ。
でも私の場合は、もし四人目を妊娠することがあれば、つわりの違いで赤ちゃんの性別も予測できるんじゃないかな～と思っています。
まとめ
妊娠中に気になるつわりと赤ちゃんの性別の関係について、私の経験をご紹介しました。
あくまで私個人の経験談なので、当たり前ですがあなたにも当てはまるというわけではありません。
ですが私の体験談が、辛いつわり期間中のちょっとした気晴らしや参考になれば嬉しいです。
一人目とは違う性別がいい、または同じ性別がいいなど、希望はいろいろですよね。
つわり中は何かと気分が落ち込みがちになるので、どうせなら辛いつわりの症状もポジティブな想像に繋げて乗り切りましょう！
たとえ赤ちゃんの性別がどちらであっても、あなたにとってかけがえのない大切な存在になることは間違いありませんからね。
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