つわり中の食べ物で実際に食べられたおすすめ食材を紹介!

つわり中の食べ物 つわり

こんにちは!

3人の子供の母であるユズ子といいます。

私は3回の妊娠とも、けっこうヒドイつわりを経験しています。

典型的な吐きづわりで、つわり中の食事には本当に困りました・・・(涙)

そこで今日は、私がつわり中でも実際に食べることができた食べ物を紹介していきます。

今まさにつわりで苦しんでいる方に、「あ、これなら私も食べられそう!」とピンとくる食べ物が1つでもあれば嬉しいです。

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つわり中の食べ物のおすすめはコレ!

では早速、吐きづわりがヒドかった私でもつわり中に食べられた物を紹介していきますね。

フルーツ

フルーツ
つわり中はレモンやグレープフルーツなど、柑橘系の果物が食べたくなるというのは定番の説ですよね。

そういった酸っぱい果物でなくとも、つわり中にフルーツなら食べられたという妊婦さんは多いようです。

実際に私もつわり中はかなりフルーツのお世話になっていて、キウイ、オレンジ、りんご、梨、ぶどう、いちご、桃など、その季節の旬の果物を常備していました。

あとスーパーで売っているカットフルーツも、すぐに食べられるのでおすすめです。

私はカットパイナップルやカットスイカをよく買っていました。

それとフルーツの缶詰も、保存が利くのでおすすめです。

私はミカンの缶詰を冷蔵庫で冷やして、ちょっとずつ食べたりしていました。

一年中いつでも安価で買えるバナナは、私は残念ながら体が受け付けずダメでした。

でもバナナはつわり対策として注目されているビタミンB6が含まれているので、食べられそうな人は是非試してみてくださいね。

フルーツはけっこうお値段がするものも多いので、なるべく旬のものを買うと少しでも出費が抑えられますよ。

ママ友の中にはつわり中にメロンにハマって、出費が大変だったなんて人もいました(^^;)

後、フルーツは糖分が多いので食べ過ぎ注意なんて話も聞きますが、つわり中で食べられない時はそもそもの摂取エネルギーが足りてないので。

食べ過ぎを気にするよりは、食べられるときに食べることを大事にした方がいいと思いますよ。

私も3回の妊娠とも、つわり中に果物食べまくってみたが、特に問題ありませんでした。

むしろフルーツは水分やビタミンも補給できるのでおすすめですよ。

トマトやキュウリなどの生野菜

トマト

妊娠中にトマトにハマったという妊婦さんは多いようです。

私もトマトなら食べられたので、ミニトマトを冷蔵庫に常備していました。

よーく冷やしたトマトの方が、つわり中でも美味しく食べられた覚えがあります。

私はキュウリにもハマって、つわり中は生のキュウリ1本を味噌や醤油につけながらボリボリかじっていました。

あと無性にカッパ巻きが食べたくなって、主人に買いに行ってもらったりしていました。

生野菜もフルーツと同じく水分とビタミンが摂取できるので、食べたい時にどんどん食べましょう。

ゼリー

ゼリー

つるっと食べられるゼリーは、ツラいつわりを助けてくれるオススメの食べ物です。

私はつわりがピークの時期は固形物がほとんど食べられなかったのですが、ゼリーを少しずつ食べることで、吐かずにちょっとずつでもエネルギーを摂取することができました。

おすすめは一口サイズに個包装されたゼリー(こんにゃく畑など)や、パウチ型のゼリー飲料(ウィダーインゼリーなど)です。

特にパウチ型は流動食のように楽に食べられるので、固形物が無理なときでも試してみる価値アリですよ。

パウチ型はフタも出来るので、ちょっと食べて残りは冷蔵庫で保存しておくことも出来ますから。

私も実際にそうやって食べていましたが、丸1日くらいなら衛生面でも特に大丈夫でしたよ~。

フライドポテト

フライドポテト

つわり中でもフライドポテトなら食べられたという話も、よく聞きますよね。

私もつわり中はマックのポテトが無性に食べたくなって、よく食べていました。

妊娠中はフライドポテトに限らず、ジャンクフードが無性に食べたくなる妊婦さんも多いようです。

実際に私はつわり中に、モスのモス野菜バーガーにハマってよく食べていました。

ただジャンクフードは栄養や添加物などの面で、妊娠中に食べていいのか心配になったりしますよね。

その辺はコチラの記事にまとめてあるので、合わせて読んでみてくださいね。

サンドイッチ

サンドイッチ

私はつわり中、白米は食べられませんでした。

でもパンはけっこう大丈夫で、特にサンドイッチが無性に食べたくなりました。

でもコンビニのサンドイッチはダメで、パン屋さんで売っているトマトとかキュウリとかレタスとか生野菜がしっかり挟まっているサンドイッチなら食べられました。

つわり中って、謎のこだわりが何かしらありますよね(^^;)

でもその時は、本当にそれじゃないと食べられないから不思議です。

あと、フルーツサンドもたまにとても食べたくなるときがありました。

私のようにご飯は無理だけどパンなら大丈夫かもという人は、サンドイッチは炭水化物もタンパク質も野菜も一度に摂取できるからおすすめですよ。

ただ妊娠中は生ハムやスモークサーモンは避けた方が良いので、具材はチェックしてから食べてくださいね。

麺類

うどん

私はつわり中でも小麦系の食材はけっこう平気で、体調の良いときなら麺類も食べることができました。

麺類の中でも、うどんやにゅうめん(素麺は嫌だけどにゅうめんなら食べられたw)なら食べられることが多かったです。

ただつわり中は、麺を茹でたり汁を作ることすら辛いときもありますよね。

そんな時は、冷凍のうどんを常備しておくと便利でしたよ。

私はキンレイのうどんが好きでよく食べていたのですが、麺も具材も汁も一緒に冷凍してあって、お鍋で火にかけさえすれば出来上がるんです。

これくらいなら、つわりで死にかけているときでもギリできました(笑)。

なのでうどんなら食べられそうという人は、冷凍うどんオススメですよ。

たこ焼きやお好み焼き

たこ焼き

またまた小麦系で、私はつわり中でもたこ焼きやお好み焼きなら食べられました。

特に一時期、明石焼きにドハマりしまして、毎日食べていました。

お好み焼きもたこ焼きもソース味でけっこう味が濃い食べ物なので、人によってイケるかどうかは分かれるとは思いますが。

(あ、ちなみに明石焼きは出汁で食べるので薄味ですよ)

つわり中でも濃い味の食べ物なら食べられたという妊婦さんもけっこういるようなので、気になる人は一度試してみてください。

お好み焼きやたこ焼きは冷凍食品で売ってるので、常備しておけば体調の良いときにすぐ食べられるのも良いポイントでした。

コンビニのおにぎり

おにぎり

つわり中は白米が全くダメになってしまった私ですが、コンビニのおにぎりなら食べられるときもありました(体調がかなり良いときに限ってですが)。

つわり対策で、温かいご飯は無理だけど、冷ましたご飯なら食べられる人もいるよ~という話をよく聞きます。

たぶん私がコンビニおにぎりなら食べられたのも、そういうことだったんだと思います。

ただ自宅で自分でおにぎりを握るのは、考えただけでも吐きそうだったので(苦笑)。

自分でおにぎりを作ることはなかったです。

具材はやっぱり、梅とかがサッパリして食べやすかったですよ~。

洋風のスープ

コーンスープ

私は普段お味噌汁が大好きなのですが、3回のつわり中は一切受け付けなくなってしまいました。

でもなぜか、洋風のスープなら食べられたりしたんですよね。

コーンスープとかオニオンスープとかクラムチャウダーとか。

でも粉を溶かすインスタントのスープは無理で、パウチとかで売っているちょっとお値段も高い濃厚目なスープなら食べられました。

吐いたりで調子が良くないつわり中の胃でも、温かいスープはとても優しく食べられました。

スープは栄養も水分も一緒に摂れるので、つわり中おすすめですよ。

クラッカー

クラッカー

私はなぜか、つわり中に無性にクラッカーが食べたくなることがありました。

ハーベストって名前のクラッカー知ってますかね?

あれがどーしても食べたくなって、主人にスーパーへ買いに行ってもらうことが何度かありました。

でも実はアメリカでは、つわりを楽にするためにクラッカーを食べるというのが一般的らしいんです。

アメリカではつわり中の妊婦さんは、ベッドサイドにクラッカーと炭酸水を置いて寝るそうですよ。

なのでつわり中にクラッカーを食べると楽になるという妊婦さんは、実はけっこういるのかなと思ったりします。

個包装のクラッカーなら持ち運びも出来るので便利ですよ。

つわり対策用のアメやグミ

アメやグミ

つわり中はアメやグミを常備していたという妊婦さんも多いですよね。

私もつわりで気持ち悪い時は、酸っぱい味のアメをなめると少し楽になりました。

3回のつわり中に愛用していたのは、つわり対策のアメです。

つわり対策と書いてあるので、妊娠中でも安心して舐められます。

私はつわり中に外出する際は、常にこのアメをなめて気持ち悪さを抑えていました。

輸入品なので注文から届くまでに少し時間がかかるのが難点ですが、つわり中でも食べやすい味になっているのでオススメですよ。

アメと同じくグミも、手軽に食べられて気持ち悪さを抑えてくれるアイテムです。

私はつわり中はピュレグミをよく食べていたんですが、他にも酸っぱい味のグミは色々売られているので、好みの味を見つけて常備しておくと役立ちますよ。

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つわりを軽減するには

つわり中に誰でも考えるのが、どうにかこの辛いつわりが早く楽にならないだろうか・・・ということでしょう。

私も3回のつわり中は、常にそう考えながら生きていました(笑)。

でも3回のつわりを通して私が学んだのは、劇的につわりを軽減してくれるような食べ物やアイテムはないということです。

その代わり、つわり中に吐く頻度をなるべく抑えて少しでも多く栄養を摂取した方が、つわりが楽になるということ体感しました。

というのもつわりは

気持ち悪い→吐く→体の栄養が不足→体調が悪化

という負のスパイラルに陥ることで、症状が悪化するそうなんです。

それを聞いた私は、3回目のつわり中は

・何か食べられそうなときは、食べたいと思う物を少しでも食べる
・気持ち悪くなってもなるべく吐かないよう工夫する

ということを意識して過ごしたんです(それでもダメなときは、もちろん吐いてしまうんですが)。

そうすることで、3回目のつわりは過去の2回より楽に乗り越えることが出来ました。

その話についてはコチラに詳しくまとめてあるので、合わせて読んでみてくださいね。

つわり中の栄養が気になったら

つわり中は栄養面を過度に気にするより、「食べられる物を食べたいときに食べる」で大丈夫とよく言われますよね。

実際につわり症状がある妊婦さんは食べられる物が限られるので、つわりで辛い時はもちろんそれでOKです(私もそうやって過ごしていました)。

でもお腹の赤ちゃんや自分自身の体調のことを考えると、やはり必要な栄養はつわり中も摂取できた方が安心ですよね。

そんな時におすすめなのが、サプリメントを活用することです。

今は妊婦さん用のサプリが多く販売されており、妊娠中はサプリによる積極的な摂取が推奨されている葉酸をはじめ、その他にも大事な栄養素を含んだサプリが多くあります。

ですがサプリも品質はピンキリなので、妊娠中は安全安心なサプリを選ぶことが大切です。

でも数多くあるサプリから、自力で選ぶのは難しいし悩んでしまいますよね。

そんなときは、実際に多くの妊婦さんが飲んでいる人気の高いサプリを選ぶのがオススメです。

葉酸サプリNo.1のママニックなら、辛いつわり中も安心して飲めますよ。

つわりを楽にするとして注目されているビタミンB6も、もちろん含まれています。

公式サイトはコチラ

この記事を書いた人
ユズ子

一男二女の母をしているユズ子です。
趣味は読書(主にマンガ)や映画・DVD鑑賞で、基本インドア大好きな性格です。
でも今は、3人の子どものおかげ(?)で全力疾走な毎日を送っております。
このブログでは、そんな私の子育てや日々の生活での実体験や学びを記録しています。

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