3人目の出産祝いで実際に嬉しかったもの!あげないという選択肢もありです!

出産祝い お祝い事

こんにちは!

男・女・女の3人兄妹を育てているユズ子です。

今日は、3人目の出産祝いで私が実際にもらったものや、お祝い金の金額などをご紹介していきます。

3人目ともなると、正直贈る側も何を選んだらいいのか迷いますよね。

お祝い選びのお役に少しでもたつように、贈られる側の経験者のリアルな意見をお届けします!

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3人目の出産祝いで嬉しかったものは?

まずは実際に3人目の出産祝いで頂いたものの中から、これは嬉しかった!役に立った!というものをご紹介していきます。

その理由についても合わせて説明していきますね。

フード付きバスタオル

これは、お祝いで頂けて本当に嬉しかったです!

というのも、このタオルむっちゃ便利なんですよね。

普通のバスタオルって長方形ですよね?

でもそれだと、赤ちゃんの頭と体を同時に包みこんであげるのって難しいんです。

でもフード付きバスタオルなら、お風呂上がりの赤ちゃんの全身をしっかりタオルで包んであげられるので、とっても便利なんです。

しかもフードに耳がついているデザインのものだと、その姿の可愛らしいこと。

なのでもしお祝いを無難にタオル系でと考えているなら、普通のバスタオルではなく、このフード付きバスタオルが本当におすすめです!

ちなみに私は、2人目のときはお祝いでフード付きバスタオルをくれた人がいなかったので、残念な思いをしました。

まぁまぁまお値段がするので、自分で買うのはちょっと躊躇してしまうんですよね。

そういった意味でも出産祝いのプレゼントに最適です。

カシウェアのブランケット

これもとても重宝してます。

まずなんといっても手触りが良い。

ふわふわで気持ちいいし、とても柔らかく肌なじみが良いです。

あと厚さもちょうど良い感じで、一年中何かしら使える感じです。

うちの3人目は秋生まれだったので、寝ている赤ちゃんにかけておくのにちょうど良かったです。

冬の今は、リビングでちょっと肌寒いときなどに膝掛けとして家族に愛用されています。

こちらも自分で買うには中々手が出ないお値段なので、プレゼントで頂けるなんて有り難いな~と思いました(笑)。

マールマールのスタイ

スタイは出産祝いの定番のひとつですが、実は私、自分は出産祝いにスタイは選びません。

というのも、2人目がよだれが全然出ない子で、出産祝いで沢山頂いたスタイをほとんど使う機会がなかったという経験があるからです。

ちなみに1人目はよだれダラダラなタイプで、1日に何回もスタイを取り替えてました。

よだれの量って、赤ちゃんによってかなり個人差があるんですよね。

こういった自身の経験から、スタイは使う子と使わない子がハッキリ分かれるので、お祝いでスタイを贈るのは反対派でした。

でもマールマールのスタイは、3人目もよだれが出ないタイプだったのですが、とても重宝しました。

このドルチェシリーズのNo.1です。

このスタイ、何かしらの行事に赤ちゃんを連れていくときに大活躍だったんです。

3人目ともなると、上の子の行事で外出することが多いですよね。

我が家の3人目は長男が年長のときに生まれたので、長男の卒園式や小学校の入学式など、フォーマルな装いが必要な場に連れていく機会が多かったんです。

そんな時にこのスタイを付けると一気によそ行きな雰囲気になって、褒められ率100パーセントでした。

なのでもしスタイを贈るなら、実用性よりファッション性を重視した方がいいかもしれないですね!

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3人目の出産祝いはあげないというのもあり?

私が3人目を出産したとき、「お祝いは何がいい?」と事前に連絡をくれた人がけっこういました。

おそらく3人目ともなると色々グッズは揃っているだろうから、本当に必要なものを贈りたいと考えてくれたんだと思います。

そういった方たちには、お気持ちだけいただいて品物は辞退させてもらいました。

お祝いしたいと思ってくれた気持ちだけで本当に十分だと思ったし、正直育児に関するグッズは足りているので、お願いしてまで欲しいものが思いつかなかったというのもあります。

またお祝いをいただいたら、内祝いをお返ししなければなりません。

子どもが3人ともなると日々の雑事をこなしていくだけでも一苦労だったので、内祝いの手配まで気を配るのは少し大変だと感じたのもあります。

あとは、友人の中で3人目を産んでいる人は多くなかったので、自分だけお祝いを沢山いただいてしまうのが申し訳ないと思う感情もありました。

そういった諸々の理由で、3人目の出産祝いはなくても全然気にならないと私は思っていました。

むしろ気を使って何か贈ろうとしてくれるより、お祝いの言葉だけいただけたら十分だし気楽だなとも思っていました。

もちろんお祝いの品をもらえたらもらえたで嬉しいし、有り難く使うんですけどね。

ただ実際に3人目を出産した身としては、3人目の出産祝いは贈らなくても全然ありだと思います。

3人目のお祝い金はどれくらいだった?

ちなみに3人目を出産した際の親戚からのお祝いは、もれなく全員、現金でした。

1人目や2人目の時は品物を贈ってくれていた人も、3人目は現金でした。

やはり3人目だと、お金が一番実用的だと皆さん考えてくれたんだと思います。

お祝い金の金額は、おじさんおばさんだと3万円、兄妹は1~2万円、いとこは1万円ほど包んでくれた方が多かったです。

1人目や2人目のときにも現金を贈ってくれた方は、3人目も同じ金額包んでくれていました。

出産祝いのマナーとして、お祝いを贈る際には上の子たちの時と差は付けないというのがマナーのようです。

といってもこれはあくまで我が家の場合の相場なので、あなたが親戚に出産お祝い金を贈る場合は、まずは金額を身近な親族に相談してみてくださいね。

以前にお祝い金をいただいたことがある場合は、同等の金額を贈るのが良いかと思いますよ。

出産祝いでいらないものは?

ここからは、3回の出産を通して私が感じた、出産祝いでこれはあんまり・・・というものをご紹介します。

あくまで私個人の考えなので、それを贈る人を否定してるわけではないですよ~。

まずはオムツケーキ。

出産祝いの定番としてよく出てきますが、私はあまりピンときません。

特に2人目以降だと、すでに気に入っているオムツメーカーが決まっているママも多いのでは?

メーカーによってオムツの使い心地ってけっこう違うので、せっかく贈るなら事前リサーチしてからの方が良いと思いますよ。

次はスタイです。

前述したとおり、よだれって出ない子は本当に出ないんですよね。

我が家の2人目と3人目も出ないタイプで、普段はほとんどスタイをつけることはありませんでした。

なのでせっかくスタイを贈るなら、上でも紹介したようなファッション性のあるものをチョイスした方がよいかと思います。

最後は、ママ用のボディケア用品です。

ママが使えるお祝いを贈りたいという気持ちは本当に有り難いのですが、産後は赤ちゃんのお世話で忙しくて、正直自分のケアなんて気にしてられないのが実情かと。

あと使い慣れてないものって、時間とか心に余裕がある時じゃないと中々使う気にならなかったりします。

私も出産祝いとしてママ用のボディケア用品をもらった経験があるのですが、産後は忙しくて使えずどこかにしまい込んで忘れてしまい、次に見つけたときには使うのを躊躇うくらい古くなってしまっていた・・・なんてことがありました。

もしママ用のスキンケア用品を贈るなら、ブランド物のハンドクリームぐらいの方が気軽に使えて良いんじゃないでしょうか。

まとめ

私がいただいた3人目の出産祝いについてご紹介しました。

いろいろ書いてきましたが、あなたのお祝いを贈りたいという気持ち自体が一番の贈り物です。

なのであまり気負わず、たのしくお祝い選びをしてくださいね!

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この記事を書いた人
ユズ子

一男二女の母をしているユズ子です。
趣味は読書(主にマンガ)や映画・DVD鑑賞で、基本インドア大好きな性格です。
でも今は、3人の子どものおかげ(?)で全力疾走な毎日を送っております。
このブログでは、そんな私の子育てや日々の生活での実体験や学びを記録しています。

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