ママ友からの出産祝いで実際にいただいたものをご紹介します!

出産祝い お祝い事

こんにちは!

3人の子どもを育てているユズ子です。

ママ友に赤ちゃんが生まれると嬉しいものですよね。

お付き合いの長いママ友なら、是非お祝いを渡したいと思う方もいるでしょう。

でも実際にプレゼントを選ぼうとなると、けっこう迷ってしまいませんか?

そこで今日は、私が3人目を出産した際に実際にママ友からいただいたものをご紹介します。

良かったら、あなたの出産祝い選びの参考にしてくださいね。

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ママ友から出産祝いでいただいたもの

では早速、私が3人目を出産時にママ友がくれた出産祝いを順不同でご紹介していきます。

フード付きバスタオル

これはかなり有り難かったですね。

フード付きバスタオルは上の子が赤ちゃんの頃も使っていて、とても便利なものだと知っていました。

でもまぁまぁお値段がするのもあって、わざわざ自分では買ってなかったんですよね。

なのでお祝いで頂けてとても嬉しかったし、出産祝いとしてとてもおすすめします。

バスタオルは毎日使うものだし日々摩耗していくので、予備があっても困りませんしね。

なので他の人からのお祝いとかぶるかもという点も、これならあまり気にする必要ないと思います。

私は自分が友人に出産祝いを贈る際にも、このフード付きバスタオルに赤ちゃんの名前の刺繍を入れてプレゼントすることが多いです。

グルーニーのスリーパー

我が家の第三子は秋生まれだったので、ママ友がこのグルーニーのスリーパーをプレゼントしてくれました。

私はグルーニーの商品を使うこと自体が初めてだったのですが、とってもモコモコで肌触りもすごく気持ち良かったです。

秋生まれの第三子は、冬の頃になると上の子の都合で外出する機会も多かったです。

寒空の下、公園で遊ぶ上の子達にも付き合わなければなりません。

そんな時も、このグルーニーのスリーパーを着せてベビーカーに乗せて、その上に風よけの何かをかけておいてあげれば、寒くなさそうでした。

ただ毛布を上に掛けているだけだと、赤ちゃんがモゾモゾ動いた際にずり落ちたりしてしまいますよね。

その点スリーパーは常に暖かい状態がキープされるので、冬の間とても重宝しました。

成長してからも長く使える形になっているので、秋から初冬生まれの赤ちゃんへの出産祝いとしておすすめです。

ルピシアのお茶セット

ルピシアは見た目がオシャレなので、いただくとテンションあがりますよね。

飲み物だから実用的だし、他のお祝いとかぶっても問題なしです。

産後はバタバタと忙しくて、すき間時間にちょっとティータイムするくらいしか息抜きできないので、お茶のセットをもらえて嬉しかったです。

そこまでかしこまった形でなく、気軽にお祝いを渡したいという方におすすめです。

カシウェアのブランケット

私はカシウェアというブランドを知らなかったのですが、内祝いをお返しするために値段を調べてビックリ。

とても高級なブランケットでした。

実際に肌触りがとても気持ち良くて、厚みもちょうど良く、オールシーズン使える感じです。

寝ている子どもにかけるのももちろんですが、大人の膝掛けとして使ってもオシャレなので、長く使えそうです。

出産祝いらしい品をきちっと渡したいと考えている方におすすめです。

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ママ友への出産祝いの金額は?

ママ友へ内祝いをお返しするために、出産祝いでいただいた品物に関しては値段を調べました。

上で紹介した出産祝いは、個人でくれたものも連名でくれたものも含まれています。

連名でいただいたものに関しては、1人あたり負担してくれたであろう金額を割って出しました。

その結果、1人あたり大体3000円から高くて5000円くらいの範囲でお祝いを用意してくれたようです。

ネットで一般的な相場を調べると、ママ友同士の出産祝いは3000~5000円程度で贈り会う場合が多いそうです。

個人であまり高価なものをもらうと逆に気を使ってしまうので、いただく側からとしても一般的な相場内でお祝いをいただけると有り難いですね。

ママ友への出産祝いはいつ渡す?

一般的に出産祝いは、赤ちゃんが生まれてから1ヶ月以内に渡すのがマナーとされています。

ただママ友が里帰りしている場合は、産後1ヶ月過ぎるまで会えないこともありますよね。

だからといって里帰り先まで郵送で送ったりするのは仰々しすぎるかと思います。

贈られたママ友も気を使ってしまうかもしれませんしね。

なのでそういった場合はマナーにしばられず、ママ友の里帰りが終わってから直接お渡しすればいいでしょう。

で、私が3人目を出産したときは退院後は自宅にいたので、近所のママ友達は産後3~4週間ぐらいの頃に自宅にお祝いを届けに来てくれました。

産後から1ヶ月検診までは赤ちゃんと一緒に自宅内に引きこもって生活していたので、出産祝いをもったママ友が家まで会いに来てくれてとても嬉しかったのを覚えています。

ただ、せっかくママ友がお祝いを届けに来てくれたのに、私が仮眠を取っていたり授乳中だったり、後はとても外にはでられないボロボロな状態だったりで・・・

外に出ることが出来ず、直接お祝いを受け取れないこともありました。
(その時は、手伝いに来てくれていた母が代わりに受け取ってお礼を言っておいてくれました。)

なので直接ママ友の家へお祝いを届けに行くときは、事前に一言ラインなどを贈ってくれると、受け取る側の準備もしやすいかと思います。

まとめ

私は子どもが3人目ということもあって、ママ友達はお祝いを選ぶ際に色々悩んだだろうなぁと思います。

でももらう側として感じたことは、お祝いはどんなものでも嬉しい!まずそのお祝いしようとしてくれた気持ちが本当に嬉しい!!ということでした。

なので出産祝いを贈る際には、迷惑なものを贈ってしまったら・・・なんてあまり深刻に悩まずに、お祝い選びを楽しんでほしいなと思います。

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この記事を書いた人
ユズ子

一男二女の母をしているユズ子です。
趣味は読書(主にマンガ)や映画・DVD鑑賞で、基本インドア大好きな性格です。
でも今は、3人の子どものおかげ(?)で全力疾走な毎日を送っております。
このブログでは、そんな私の子育てや日々の生活での実体験や学びを記録しています。

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